2017年03月11日に投稿したものです♪
【残りあと11日、92%で達成となりました!】
皆様、シェア、そしてご支援をいただき、本当にありがとうございます。
1円でも不足していると、このプロジェクトを開始することは出来ないため、
もう少しのご協力が必要です。
是非引き続き、シェアのご協力をいただけますと、とても嬉しいです。
本日は、フィリピン滞在時に撮影したビデオをMarkが編集してくれましたので、それを皆さんにお見せしたいと思いました。
Markが英語の先生で、彼の生徒さんに充てた映像ですので、彼が英語で説明をしています。この文章の下に、簡単に日本語訳をつけておきましたので、是非ご覧いただけると嬉しいです!
(全ての話の訳ではなく、概略ですのでご了承ください。イメージが伝わればと思います。)
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【0分~】
こんにちは、Marvinです。みなさん私の事知ってると思います。オンラインで話しているだけなのに、家族のように気遣ってくれてありがとう。とても親しいあなたにこのプロジェクトのリンクを送っています。 現在、90%を達成しています。寄付をしていただき、信じて、サポートしてくれてありがとう。 現在、生徒の一人であるYunaが横浜からブトゥアンに来て、このプロジェクトを見に来ています。そして、彼女がこのプロジェクトのWebサイトを作りました。 このビデオを見て頂けたらフィリピンの状況をもっと分かっていただけると思います。 このリンクのシェアをすることで、サポートを引き続きよろしくお願いします。
【1分23秒~】
今、市役所に来ています。運良く市長さんと会えることになったんです。
→ 市役所どう?って聞かれたので、「だいたい日本と同じような感じだけど、「匂い」が違う」って答えました(笑)
【1分52秒】
その後しばらくして市長室に。なかなか会えない市長さんと個人的に話ができました。こんなチャンスをもらえてとてもラッキーでした。私達の目標や市長さんの目標など色々な事について話しました。とても素晴しい経験となりました。
【2分20秒】
その後、あるプロジェクトで支援しているスラムエリアに行ってきました。Yunaさんは、トライシクル(現地語のvisayanでは「trisikad」)にはじめてのりました。
【2分49秒】
Yunaさんは、日本からのお土産、チョコレートを子供たちに配りたくて、ここの子供たちに会いたいと思っていました。
【8分00秒】
そのあと、このスラム内をちょっと歩いて、人々に会い、家を見て回って、どのような生活をしているかを見てきました。トイレのないような家も沢山ありました。雨をしのぎ、太陽からの熱をさける事ができる家がある事は幸いです…。
【10分15秒】
2日目は、NPO GROUP Foundation Inc. のオフィスへ行き、秘書たちと一緒にランチを食べました。
Marvin 「Yunaさん、もう一度彼女に聞いてみて」
Yuna 「どうやってマッサージするの?」
(秘書のお一人がマッサージもお仕事にしているので)
秘書たち 「(大爆笑)」
Marvin 「Yunaさん、ナイス・ジョーク!
みんな笑ってるよ。もう一度聞いてみて、違う質問で」
Yuna 「どんな動物が好き?」
秘書たち 「…(考える)」
Yuna 「ノー・アンサー…?!」
秘書たち 「(大爆笑)」
Marvin 「グッド・ジョーク!」
フィリピンで、全ての人が英語を上手に喋れる訳ではありません。このケースでは、Yunaさんが秘書たちに質問をしたのですが、彼女たちは笑うだけ。というのも、彼女たちにとって英語で答えるのは難しいからです。これがフィリピンの現状です。多くの人々が期待している状況とは違うのです。
【11分35秒】
ランチのあと、Port Poyohon デイ・ケア・センターに行ってきました。子供たちは糸電話を作っていました。
そして、14年間ここで教えている先生と話をしました。月に4000円しかお給料をもらっていないという現実に大変驚きました。
そこで、彼女の抱えている懸念事項や、何が必要なのかをインタビューしました。
その後、チョコレートのプレゼントの時間です。
【13分20秒】
そろそろお別れの時間です。さよならをして、また6月に戻って来ることを約束しました。
【新着情報 バックナンバー】
1)ありがとうございます(〃∇〃)!!
2)いよいよ始まりました!!
3)子供時代から~向精神薬&ヨガ…そしてここに辿りついた話
4)テキストをもらった時の子どもたちの輝く目を見たい!!
5)ミンダナオ島「日々の闘い」~ゴミ山をあさる子供たち
6)子供たちに会ってきました!!
7)ブトゥアン市長との面会が叶いました!